夢のつづき。

自分が何になりたかったを考えるキッカケがあった。


最近、会社で良くする真夜中トークだったり、バトンだったり。


で、思い出してみた。


ちっちゃい頃:パイロット


高校前半くらいまで:
・産業デザイナー
(家電とか家具とかクルマとかデザインするヒト。
今だったら携帯なんかもはいると思う)
→絵心が極度に無いコト(クサナギ級)とそういったコトが勉強できる
大学(デザイン工学部)を関東で見つけたが入るのが難しすぎて断念。
今でもHPを見ると面白そうなコトをしてるのがよくわかる。


大学時代前半:
・クルマに関係する職業(但し、販売はイヤだった。行くならメーカー志望だった)
・広告代理店(広告をディレクティングしたかった)
・音楽にまつわる仕事
(CDに付属するライナーノートというか・・。歌詞カードの企画から製作までの
ディレクティングをしたかった)
・大手企業の広報


就職活動する頃:
・食品商社(世間的にはマイナー、でも業界ではメジャーみたいな。
とにかく安定を求める方がイイのかなと思った。)
・服飾関係商社
・印刷会社
・一応、出版社


まぁ、紆余曲折あったが、
こう見ると最終的にはなんとなく落ち着いている。(ような気がする)
現状はどうであれ。


就職活動期は夢というよりは
現実をふまえた希望みたいな部分が多いけど。


コッチに来て2年近く、仕事について考える時間が増えた。


こうして振り返ると才能があるなしにかかわらず、
方向的には、なんか自分の好みどおりに進んでのかな?


もしこの歳で会社を辞めると方向性を変ざるを得ないということになりかねない。


夢から巡らせる思い、
現状でも不満は多いが、もう少し頑張ってみよう。。