2005年1月7日。

本日、上京。


その道中、富士山が今まで見たコトないくらいに、
くっきりと稜線を浮かび上がらせていたのを見た。


山はほんのり雪化粧されている。
神々しく偉大なその光景に素直に感動してしまった。


この気持ち、東京人からするとわからないそう。
天気のいい日は都内からも見える日があるから、
東京のヒトにとっては日常の光景の一部に過ぎない。


けど、ボクたち関西人は違う。(と思う)
富士山は何度見ても非日常的な存在であり、
一種の憧れみたいな感情を抱いてしまう。


なんか勇気や元気を与えてくれる気がする。


今日からまた再開される東京生活、富士山を見て、
当分気持ちよく頑張れるような気がした。