どの集まりでも使うフレーズから結局はいつもの?

「まぁ、時が経つのも早いモノで、
あの頃はあんなんやった。こんなんやった」
この正月、仲間が集まればそんな話をする機会が格段に増えた。


そういう話、けっこう好きなほうです。
そういう話はそのヒトたちと友達になった年数に比例しているから
というか築いた人間関係の歴史だから。


年を取ったオッサンっぽくて、
「そんなの単なる懐古趣味だ」と嫌うヒトもいるらしいけど。。


昨日も大阪で仕事をしている時によくお世話になった
カメラマン氏の事務所(南船場)で二人がぐてんぐてんになるまで、
なるまで呑んでいましたが、やっぱりそういう話になった。


ボクたちの周りの状況は刻々と変わり、
経験値やレベルが上がったりしているヤツもいれば、
(このカメラマン氏は飛躍的にレベルが上がってます)
逆に下がっているヒトもいる。

でも俺は、この1年くらい経験値もレベルも
まったく上がっても下がってもいないような気がする。


いかんいかん。
いつもいろんな想いが頭の中をぐるぐる回るだけで、
一切合切、行動していない。


先日自分で逃げ場が無くなったような気がするなんて、
このブログで書いてはいたが、そんな状況でもまだ、
実はいろいろなコトから
逃げてるだけなんかな? だから行動に移せないだけ?
と思わざるを得ない。